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相続コラム

保険と相続

2013年7月27日

相続税において保険というのは、本来的に税法においては課税を受けるけれども、本来保険というのは民法上の財産ではないんですね。
民法上の財産というのは現金、預金、有価証券、不動産、こういうものが民法上の財産と言われていますが、保険は相続税法に限って財産とみなされます。
ただ、保険の良さは、相続対策で非常に有効であるというところにあります。
要は、月々掛けているのは大変かもしれないけれども、亡くなったとき一時にお金が入るということと、あとは今現在においては、今現在の法律においては、非課税なのが使えます。
法定相続人1人当たり500万円という非課税が使えます。この辺りでメリットがあるというように言われています。


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