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相続コラム

相続税評価

2013年7月23日

相続税の評価というのは、考え方があり、例えば税法的に求める評価なのか、いわゆる相続税申告のための評価なのか、それとも遺産分割でもめてるから評価をしようと、いわゆる法律的な評価なのかということによって違いがあります。
どちらも大きくは違わないにしても、相続税を求めるための評価というのは、税法、いわゆる財産評価基本通達に基づいてやっていかなければならないというほどのものではないけれど、それに基づいて行う評価です。
ですから、本来的には時価なんだけども、時価は自分たちで求めるのできないでしょう。
だから簡易的に財産評価基本通達で評価の方式を、計算式を教えてみましょうと、それに基づいて行う評価が相続税法の評価で、争いになったときに行う評価については本当に時価で行います。
ですから、売買価格、第三者間の公平な、正常価格で行うのが通常で、評価には色々あるといわれています。


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