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相続コラム

遺留分

2013年6月9日

遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹以外の相続人について、一定の金額を、一定の相続分を留保する権利のことをいいます。
遺留分の目的とは、元々、例えば配偶者や子どもというのは、その亡くなった人の財産形成において、一緒に形成をしてたという考え方もとっているわけです。
その中で最低限保証してあげようという制度です。

例えば遺言で被相続人の妾(めかけ)さん、または愛人に全財産を贈与しよう、または遺贈しようといった場合に、それを要は最低限もらえる権利を確保しようというものです。
民法1028条で規定されています。
この規定がなければ、要は今まで財産を一緒に形成した人たちがまったく財産をもらえなくなってしまいます。
遺留分の割合は、ご両親のみが相続人の場合は3分の1の権利があります。
それ以外の人については、全財産の2分の1を持っています。
だから、例えば配偶者とお子さんがいて、逆に愛人や妾(めかけ)に全財産が渡る場合、例えばお母さん、配偶者が遺留分として取れる権利というのは、法定相続分2分の1あります。
それからお子さんにも法定相続分2分の1あります。
その2分の1掛ける2分1。4分の1がお母さん25%、お子さんにも25%、合計で50%一応もらえるというものです。


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